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ふく迷子からおうちに帰るまで②

ちばわんで預かりを始めてもうすぐ1年。
ふくは預かり10匹目。
10匹目にしてとうとう迷子をだしてしまいました。

17日の夜副代表にふくが迷子になったことを連絡し、すぐにポスターの手配をしていただき、ふくが迷子になった佐倉市近辺に住む預かりのSさんに連絡してもらいました。
Sさんはすぐに迷子になった周辺を探しに行ってくれ、私は子ども達を寝かしつけてから佐倉市に探しに行きました。
その日はもう夜遅くなってしまったのでSさんと周辺の新聞店に聞き込みに行き、解散しました。

それから3日間ほどは毎日ポスター貼りとチラシのポスティングで、ちばわんのメンバーも数名駆けつけ手伝ってくれました。
お陰様でふくが潜伏しているであろう地域にたくさんのポスターとチラシをポスティング出来たので、それなりに目撃情報を得ることが出来ました。

19日の夜、今から20分くらい前に見たという方から連絡があったので、すぐにSさんに連絡して私もすぐに現場に向かいました。
Sさんと現場付近を捜索し、ついにふくと遭遇!!
20メートルくらい離れていたと思います。
ライトで照らし、「ふく!」と呼びました。
てっきり大喜びで来てくれると思いましたが、たったかたかたかーとすんなり逃げられとてもショックでした。。。
すぐに追いかけましたが真っ暗闇だったので見失ってしまいました。
しばらく探すとまた遭遇!!
今度は慎重にあとをつけましたが竹やぶの中で見失ってしまいました。

このあとSさんと付近の捜索を続けましたが雨が強くなってきたのでこの日は打ち切りました。
ふくの元気な姿が見ることが出来てよかったのですが、逃げられたことはとてもショックでした。
あんなに甘えん坊だったのに…。

次の日はSさんがブロック分けしてくれた地図をもとに手伝いに来てくれたメンバーたちと分担してポスティングをしました。

そして夕方、「今日の午前10:30ごろ水道道路のエネオス付近で見た」という目撃情報を入手。
Sさんとその付近のお家にポスティングを絞りました。

1時間ほど経った時、ふくと遭遇!!
本当にすごい偶然で、一気に心拍数が上がりました。
今度は明るいし分かってくれるかも!と足早に道路を走りながらこっちに向かっていたのでその場にしゃがんでいつも呼ぶように「ふく、おいで!」と呼んでみました。
が、まんまと避けてスタスターっと走り去ってしまい、「今度は絶対に見失ってたまるか!」と少し遠巻きに追跡し、近くでポスティングしているであろうSさんにすぐに連絡しました!

Sさんもすぐに合流して一緒にしばらく追跡し、中々距離が縮まらないのでSさんはそのままふくを追いかけてもらい、私は回り込もうと手前で左折して「ふくより早く先に行かなきゃ!」と何年か振りにダッシュしました。
ちょうどふくとSさんが走っている道路に出てSさんとふくを挟み撃ちするかたちになりました。
が、歩道を走っていたふくと私がちょうど出会った地点で、少し小声で「ふくー」と呼んでみたところ、逃げようかこようか戸惑っている感じだったので、ここで近づいたらまた逃げられる!と思い(挟み撃ちと言ってもちょうど歩道の切れ目で道路も広く、本気で逃げられたら捕まらなくなってしまうと思ったので)横の細道に入る形でふくに背を向けるとふくがうしろから近づいて来てくれましたー!
クンクンしてくれたふくと、やっと感動の再会を果たし、無事捕獲にいたりました。

無事保護した瞬間は手が震え、Sさんと大号泣!
とっても長い4日間でした。

保護直後のふくです。





そして思ったこと。
ちばわんパワーすごい…。
みんな良い人ばかりでたくさんの方が励ましのメッセージを下さったり、チラシを印刷して送って下さったり、ポスター貼りやポスティングのお手伝いに来てくださったり、、、
本当にたくさんの方々に支えていただきました。

今回のことで、改めて迷子の恐ろしさを実感しました。

今後も預かりを続けるにあたり、絶対に迷子にさせないように尽力していきます。





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プロフィール

まりまり

Author:まりまり
旦那(37)1人、自分(35)、子ども4人の6人家族。
H27.4月に1匹、同年7月にもう1匹の愛犬を亡くしました。
末っ子がまだ7ヶ月と小さいのできちんとできるかどうか不安でしたが、ちばわんHPの愛護センターレポートを見て預かりボランティアをしようと決意しました。
20歳のときに地元浦安の保護団体のお手伝いをしていてたくさんの犬猫が毎年殺処分されていることを知り、お菓子なんて作っている場合ではない!!(当時はパティシエの仕事をしていたので)と犬のトレーニングの勉強をし、7年間ドッグトレーナーの仕事をしながら大阪で保護活動をしていました。
次女が生まれて間もなく仕事をやめて、主婦になり現在に至ります。

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